誰かの期待に応えるために、生きていませんか

思考

職場で頼まれると断れない。

「どう思われるだろう」と考えてから行動する。本当はやりたくないのに、波風を立てたくなくて引き受けてしまう。

気づけば、自分のためじゃなく、誰かの顔色のために1日を使っている。


「他者の課題に、踏み込まない。」

この一言に、読んだとき少し動揺した。

冷たく聞こえるかもしれない。でもこの本が言っているのは、突き放すことじゃない。


自分の課題と、他者の課題を切り分ける。それだけの話だ。

あなたが何かをしたとき、相手がどう感じるかは相手の課題だ。あなたがコントロールできることじゃない。それなのに、相手の課題を自分が引き受けようとするから苦しくなる。

「嫌われたくない」という気持ちは自然だ。でもそのために自分の行動を曲げ続けると、最終的に誰の人生を生きているのかわからなくなる。


難しい話じゃない。ただ、「これは自分の課題か、相手の課題か」と一度立ち止まるだけでいい。


今日の1アクション
今日やろうとしていることを1つ思い浮かべて、「これは自分がやりたいからか、それとも誰かに嫌われたくないからか」と自問してみる。答えはメモしなくていい。考えるだけでいい。

自分の人生を生きるのに、誰かの許可はいらない。


📖 この記事のもとになった本

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