お金のことを、ちゃんと考えたことがなかった。
節約しなきゃ、と思う。投資もしなきゃ、と思う。でも考えれば考えるほど、なんだか億劫になって、結局何もしないまま月末を迎える。そんなことを、ずっと繰り返していた。
ある本に、こんな一文があった。
「お金を増やすことだけを考えていても、稼げるようにはならない」
最初は、そんなわけないと思った。お金を稼ぐにはお金のことを考えるのが当然じゃないか、と。
でも読み進めるうちに、少しずつ腑に落ちてきた。
その本が言っているのは、こういうことだ。
お金は、人を喜ばせたところに生まれてくる。誰かが「助かった」「嬉しかった」「また頼みたい」と思った瞬間に、お金は動く。
つまり、お金を追いかけるより、誰かの役に立つことを考える方が先、ということ。
自分がやりがいを持てて、かつ誰かが喜んでくれること。それが続けられる仕事であれば、お金はあとからついてくる。
難しい話じゃない、と思った。
資産運用でもなく、副業の始め方でもなく、ただ「誰かに喜ばれることをやる」という、それだけの話だ。
今日の1アクション
最近、誰かに「ありがとう」と言われた瞬間を、一つ思い出してみる。仕事でも、家族でも、ちょっとした親切でもいい。その瞬間をメモに書き出してみる。
最近、誰かに「ありがとう」と言われた瞬間を、一つ思い出してみる。仕事でも、家族でも、ちょっとした親切でもいい。その瞬間をメモに書き出してみる。
お金の問題は、お金じゃないところから解けることがある。
そのことに気づいてから、なんとなく、お金のことを考えるのが怖くなくなってきた。
📖 この記事のもとになった本
